2025年参議院議員選挙獲得議席予想|国民民主党&参政党躍進?どうなる参院選?

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参議院議員選挙が7月3日に公示され、7月20日の投開票に向け激しい戦いが始まっています。与党は自公で50議席確保し、非改選の議席と合わせて参議院の過半数維持を目標に抱える一方、主要野党は1人区の半数で候補者を調整するなど与党の過半数割れを狙う。ただし、参政党やNHK党が全国の45選挙区全てに候補者を擁立し、全選挙区で4人以上が立候補している状況になっています。
今回の予想は、現在の情勢調査状況に加え、ネットでの評判や今後の各党の支持推移などの予想を加味して予想していますのでメディアの情勢調査の内容とは一部違う部分があります。では早速話していきます。選挙区ごとの予想などを今後ショート動画で投稿する予定です。また、予想を画面に表示していますので見ながらお聞きください。
自民単独の合計過半数や自公合わせての改選過半数はほぼ絶望的な情勢となっています。
自民党は比例で13議席前後、選挙区で22議席前後確保し、トータル35議席前後となりそう。ただ、競り合っている選挙区も多くちょっとした風で一気に議席を減らしたり、増やしたりする可能性があります。連立を組む公明党も苦しい戦いになるが、支持基盤を中心に票固めが進んでおり、投票率が極端に上がらなければ現有議席から微減となりそうで比例で6議席前後、選挙区で7議席前後を確保する見込み。与党合わせて48議席前後と合計過半数確保の50議席に届くがギリギリの苦しい選挙戦となっています。
一時期は国民民主党の人気の高さから改選野党一党が危ぶまれ、振り向けば社民党もあり得た立憲民主党ですが国民民主党失速もあり盛り返してきています。選挙区では自民党に迫る勢いで比例単体でも野党一党を確保できる見込みで、比例で11議席前後、選挙区で20議席前後をを確保し、トータル31議席前後を確保できる情勢。
日本維新の会は大阪など関西を含む選挙区全てで苦戦する。大阪で1議席は確保できる可能性が高いが今までのように2議席目も当たり前に確保する情勢ではなく、票割りを誤れば2議席とも落とす可能性すらあります。前回選挙以降離党やほかの選挙出馬での辞職もあった為、議席を減らしており、現有議席からは維持もしくは微増する見込みで、選挙区で4議席前後、比例で3議席前後確保する見込み。綱渡りが続く為、スキャンダルや他党への風が吹いた場合、壊滅的結果になる可能性もある。
日本共産党は、現有議席維持が厳しく、選挙区で2議席前後、比例で3議席前後で5議席前後にとどまる見込み。自民立憲維新への不信と国民民主党の失速から「困った時の共産党」票への期待もあるが、参政党、れいわ新選組など新興勢力の台頭もあり厳しい戦いとなりそう。
春先までは圧倒的な人気で改選野党一党も視野に入ると言われた国民民主党は山尾志桜里氏など元職4人公認問題や玉木代表の家畜米発言で失速。それでも根強い人気があり、都議選以降勢いがやや戻ってきている。選挙区で11議席前後、比例で8議席前後確保し、合計19議席ほど確保できる見通し。現有議席の5倍である20議席を確保できるかにも注目。
れいわ新選組は、現有議席の2議席は確保できる見込み。選挙区は厳しい戦いだが東京、埼玉、愛知などでギリギリ背中が見える位置で善戦しており、場合によっては1議席は確保できるかもしれない。
今回最も注目される参政党。梅村みずほ氏の合流でテレビ出演ができる目安である国会議員5人を確保できた効果も大きい。全選挙区に候補者を擁立しており、比例への相乗効果も大きいと考えられる。比例で3議席前後確保できる見込みで、選挙区も東京で議席を確保できる可能性が高く。今後のテレビ効果等による浸透次第では茨木、埼玉、千葉、愛知、大阪、広島、福岡などで猛追し、議席に手が届く可能性がある。特に広島は注目。選挙区1議席予想だが、3議席くらいまでは取れる可能性が十分にあり、予想以上に風が吹けば一気に駆け上がる可能性すらある。
社民党、日本保守党は選挙区での議席確保は厳しく。社民党は比例での1議席確保も微妙な情勢。日本保守党はなんとか1議席確保できる見込みだが、参政党との保守競合がある他、自民党の大負けへの懸念からの造反も想定され状況によっては苦しい戦いになるかもしれない。
公党返り咲きを目指す立花孝志氏のNHK党は比例での議席確保は厳しい情勢で、選挙区でも、立花氏自らが立候補する兵庫選挙区で善戦している以外は苦しい。兵庫の票と東京で石丸幸人氏が善戦すれば選挙区で得票率2%を確保し、非改選の1議席とセットで公党返り咲きの可能性はある。比例での1議席より立花孝志氏が兵庫で1議席確保の方が可能性は高そうだが、どちらも厳しいと考えられる。財務省前での一件もある上、選挙とは直接関係ない件での炎上なども多い為、アンチの襲撃などには十分注意していただきたい。お騒がせ政党は政党要件確保できるか?ある意味注目です。
その他の団体の中では再生の道が一番可能性がありますが、東京選挙区や比例で善戦しているが、議席に届くには厳しい位置で確保は苦しい情勢となっています。
旧N国党の区議沓澤良二氏率いる日本改革党は、維新政党・新風や日本第一党で活躍した瀨戸弘幸氏を大阪で擁立し、比例でも沓沢氏が立候補しているが苦しく。東京都知事選で一躍時の人となった安野貴博氏率いるチームみらいも頑張っているが議席の確保は苦しい見込み。比例には日本誠真会、無所属連合が候補者を擁立している他、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)への解散命令は憲法違反などと掲げる日本の家庭を守る会が選挙区で2名を擁立しているなど多くの諸派が各選挙区に候補者を擁立している。その他の諸派で当選する可能性が僅かに残るのは愛知の減税日本くらいと考えられるが苦しい情勢。
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各選挙区情勢をショート動画UPする予定です。概要欄にリンクを貼る予定ですのでぜひ御覧ください。
以上になります。いつか笑って過ごせる日まででした。
#第27回参議院議員選挙 #議席予想 #当落予想
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