関東・熊本の一流シェフによる「うきからレストラン」が世界文化遺産三角西港で開催!

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「明治日本の産業革命遺産」の一つとして世界文化遺産に登録されている三角西港で、熊本に縁のある一流シェフ、パティシエ、料理人が腕を振るう1日限定のイベントが開催されました。

宇城市、県産の野菜や肉、魚を使ったビュッフェ形式のランチとディナーに計100人が訪れ、世界遺産三角西港の景観を楽しみながら料理を堪能。

料理は「うきに、花咲く命への感謝の一皿。」をコンセプトに和、洋、中の8人のシェフやパティシエらが、地元生産者とも連携してメインシェフである瑠璃紺 西本真一氏はメインディッシュの一つである宇城産しょうゆと近海でとれたコノシロを使った「コノシロと茄子」、
宇城産レンコンや県産野菜、ウナギなどをちりばめた彩り豊かな一品「宇城の食材をつかったちらし寿司」等を提供。

開催前にシェフ・パティシエたちが、食材を視察、また食品ロス削減のため規格外の野菜なども使い調理を行いました。

パティシエのメゾンジプレー江森宏之氏は宇城市の果実やしょうがを使った「ひんやりクリーミーなアイスケーキ」、「なめらかな舌触りのパンナコッタ」「ジンジャーエール」などデザートを彩りました。

宇城市にお店をかまえる「しあわせごはんINAHO」蔀氏、「大明天」松川氏も地元の知見を活かし、料理を提供。視察を含む、当日まで市外のシェフと交流をする姿もありました。

会場の装飾は市のシンボルであるコスモスを使用。

昨年に引き続き小川工業高校や松橋西支援学校高等部の生徒は廃材を利活用した箸や箸袋を手作りし、会場では作成の様子が動画で放映されました。

松橋高等学校は授業内で、宇城市の食材について調べ、マーケティングの学びを取り入れながら持ち帰り用焼き菓子のアイデアを考案するなど、地元高校生も協力し、宇城の魅力発信を行いました。

ランチにはスペシャルゲストとして宇城市プロモーション大使の景井ひな氏が参加。料理を楽しみながら中盤には
宇城市商工会公認キャラクター「コノシロ部長」との記念撮影会も行い、会場を盛り上げました。

本にベントを開催できたのも参加した皆様、参画のシェフやパティシエ、地元の生産者、事業者様のおかげです。

うきから皆様へこれからも地域の食や風土の魅力を伝え続けます。

HPで写真も公開中
https://www.city.uki.kumamoto.jp/toppage/boshu/2424217

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