立憲・野田新代表「国ガチャに当たったと言える国を」 教育無償化と福祉政策推進を強調 党代表選決選投票の様子(2024年9月23日)

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立憲民主党は23日午後、臨時党大会を行い、野田佳彦元首相を新代表に選出した。代表選には野田佳彦元首相、枝野幸男前代表、泉健太代表、吉田晴美衆院議員の4氏(届出順)が立候補したが、得票数の過半数を獲得した候補者がいなかったため、野田氏と枝野氏が決選投票に臨んだ。

投票に先立ち決意表明をした野田氏は、「親ガチャに外れた」という言葉に触れ、子どもが教育などの機会を得られない現状を「悲しく切ない言葉」と評し、教育無償化の推進を強調した。また、「国ガチャに当たった」と誰もが思えるような社会を目指し、医療や介護などのベーシックサービスを所得制限なく提供する国づくりを提案した。

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