『派閥解消で「自分だけ焼け太り」を狙う岸田文雄はホンモノのペテン師』岸田総裁に全権力画集中へ、麻生太郎もコケにして一人だけ改革派のリーダーに、岸田おろしには解散の脅しと公認権、人事権、資金分配権で対抗
2024年1月22日
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『派閥解消で「自分だけ焼け太り」を狙う岸田文雄はホンモノのペテン師』DMMオンラインサロン 古賀茂明時事政策リテラシー向上ゼミ
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前半部は岸田首相の岸田派解消宣言の意味について、とりあえずの見立てを紹介します。
後半では、本来は、安倍派幹部や岸田総理などの責任追及もできるはずだという話を立憲民主党小西議員が国会で展開した議論を引きながら紹介します。
派閥解消宣言の狙い
安倍派解体が不可避になる
安倍、岸田両派が解消なら、他派閥も解消せざるを得ない
麻生が抵抗しても袋叩きで孤立は必至
結局全派閥がなくなれば、パーティーでの集金もなくなり、金があるのは党本部ということになる
人事についても派閥がなくなれば、岸田総理に権限が集中
公認権も持つので、岸田総理がほぼ全権を自由に行使できる岸田一強体制ができる
岸田おろしには、解散をちらつかせながら、公認権、資金分配権で対抗
最初に派閥解消を唱えたことで、「正義の味方、岸田文雄」を演出
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